【トルクメニスタン戦 海外の反応】アルスラン・アマノフに先制を許すも大迫が逆転勝利へ / ドイツの報道

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サッカーアジアカップでのサムライジャパンの活躍に関するニュースが入ってきました。アブダビで行われたグループFの初戦、トルクメニスタン戦です。

英語で報道しているドイツの国際的なメディア「Deutsche Welle (ドイチェ ヴェレ)」の記事から、特に興味深い部分のみを下記に訳し、引用として使用させて頂きます 。

トルクメニスタン戦の結果

日本にとってアジアカップでの初戦で、大迫勇也は日本を逆転勝利に導いた。Werder Bremen (ヴェルダー・ブレーメン) のフォワードはトルクメニスタンに対する遅れを取り戻すために2得点を決めた。

DEUTSCHE WELLE, “SPORTS ASIAN CUP: BREMEN’S OSAKO SCORES BRACE TO HELP JAPAN BEAT TURKMENISTAN“, DATE 09.01.2019

大迫勇也選手

大迫勇也選手といえば、鹿児島県出身の28歳の選手で現在はドイツBundesliga (ブンデスリーガ) のチーム、ヴェルダー・ブレーメンにてプレイされています。

トルクメニスタンというチーム&国

トルクメニスタンは、2018年12月20日の時点でFIFAランキング現在127位の国です。日本は50位であることから、ランキング的に考えたら日本の方が優位なはず、ということになりますね。

ちなみに予備知識ですが、トルクメニスタンはAshgabat(アシガバート)を首都とする、人口約600万人弱の中央アジアに位置する国です。日本人からするとあまり馴染みがないかもしれませんが、私のドイツ&デンマークでの大学院時代にトルクメニスタン人のクラスメイトがいました。トルクメニスタンの人々はロシア語を話しますので、ロシア人と、トルクメニスタンを含む旧ソ連の国々出身のクラスメイト達は、皆ロシア語で話して割とロシア語グループで固まっていた印象です。もちろん、英語も非常に堪能で、国際的な人々ではありました。

… 話を元に戻しましょう!トルクメニスタンの方がFIFAランクが下とは言え、1点目を開始から30分以内で先制されてしまう*とさすがに焦りますよね。

*Arslan Amanov(アルスラン・アマノフ)選手による長距離の強烈なシュート

私はサッカーはプレイはしませんが、ブンデスリーガのシーズン中はほぼ毎週見ているので、こういったハラハラする気持ちはすごく良くわかります。

大迫選手による2得点

ところが、ヴェルダー・ブレーメンのストライカー大迫勇也は後半開始から10分でゴール前で敵を上手くかわし、日本を同点に導くシュートを決める。その4分後、ゴールキーパーのMammet Orazmuhammedow(マメト・オラズムハメドフ)とディフェンダーのMekan Saparov(メカン・サパロフ )が入り乱れたところで、空いたゴールにシュートし2点目を決めた。

DEUTSCHE WELLE, “SPORTS ASIAN CUP: BREMEN’S OSAKO SCORES BRACE TO HELP JAPAN BEAT TURKMENISTAN“, DATE 09.01.2019

70分の時点で、堂安律の逸れたショットが日本の3点目に繋がった。ところがAhmet Atayev(アフメト・アタエフ)が試合終了まで11分のところでスコアを決めた。昨年夏ロシアで行われたワールドカップで森保一が監督に就任して以来、これまで6試合負けなしの日本にとっては、最後まで緊張感の続く試合となった。

DEUTSCHE WELLE, “SPORTS ASIAN CUP: BREMEN’S OSAKO SCORES BRACE TO HELP JAPAN BEAT TURKMENISTAN“, DATE 09.01.2019

大迫選手の1得点目と2得点目はたった約5分間のうちに決まったということですね!リアルタイムで観戦していた方々はさぞ盛り上がったことでしょう。

堂安律選手

3点目をスコアした堂安選手といえば、兵庫県出身の若干20歳。若いですね!現在は、普段はオランダのチームFC Groningen (フローニンゲン) で活躍されていらっしゃいます。オランダのブンデスリーガに値する、Eredivisie(エールディヴィジ)で現在13位のチームです。

やはりDeutsche Welleはドイツのメディアなだけあって、大迫選手については「ヴェルダー・ブレーメン」を強調されていますが、堂安選手のオランダの所属チームに関しては特に記載されていませんね。

サムライジャパン、アジアカップの初戦勝利、おめでとうございます!逆転勝利ということで、リアルタイムで観戦していた方々はさぞハラハラしたことでしょう。でも勝利で試合を終了することができて、日本のサポーターの皆さんは歓喜に溢れたことと思います。次は日曜日のオマーン戦ですね!

今回2得点をあげ日本を勝利へと導いた大迫選手といえば、先ほども申しました通りブンデスリーガの ヴェルダー・ブレーメン所属の選手で、ドイツにいてもブンデスリーガのニュースや話題になると、彼の名前をよく耳にします。

ブンデスリーガで活躍中の日本人選手

他にもブンデスリーガで活躍されている日本人選手は、Borussia Dortmund (ボルシア ドルトムント) の香川真司選手など結構いらっしゃいますよね。

ヴェルダー・ブレーメン

ヴェルダー・ブレーメンはブンデスリーガで現在10位。北ドイツの街Bremen (ブレーメン、日本では「ブレーメンの音楽隊」で有名でしょうか…。) が本拠地のチームということで、ドイツでは北ドイツ 出身の方がヴェルダー・ブレーメンをサポートしている場合が多い印象です*。

*ブレーメン周辺やベルリンなど。でもハンブルク以外。ハンブルクには本拠地とするチームがHamburger SV (ハンブルガー エスファオ) とSt. Pauli (ザンクトパウリ) の2つありますので、ハンブルクの人たちはそのどちらかをサポートする場合が大半です。

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