Nostalgieはプラハの伝統チェコレストラン&バー!グラッシュ, スヴィチュコヴァー, クネードリキはある

グルメ

今回はオススメではなくレビューといった形で書いています。

Nostalgieはチェコ料理のレストラン&バーです。

プラハにチェコ料理のレストランは星の数程ありますが、Nostalgieはその中でも特にカジュアルな方です。全く同じ名前のレストランがどうやらプラハにあるようですが、こちらのNostalgieはZlatnickáという通りにある方のレストランになります。

Nostalgieのロケーション

NostalgieはトラムのBílá labuťとNáměstí Republikyの中間くらいにあります。大通りから一本入った、人通りの少ない静かな通りにあります。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、外にメニューも出ていますし「伝統的なチェコ料理」があるレストランなんだな、という感じは伝わってきます。

Nostalgieの雰囲気&インテリア

内装は何風と行ったら良いのでしょうか。Nostalgieという店名だけに、古き良きチェコ?とりあえず、そんなにこだわりは感じられません(笑)美味しければ良しと思って入ったのですが…。

Nostalgieに決めた経緯

私たちは正直元々、お肉たっぷりの伝統的チェコ料理のファンではありません。

ただ、プラハに来たと言うことでせっかくだから名物のグラッシュは食べようかということで、オンラインで予約ができて(チェコ語がわからないため。プラハは意外と英語がイマイチなお店が多いです)且つクオリティ的にも美味しそうなレストランを予め選んで、ディナーの時間帯に予約していました。

でも実際訪れたらそのレストランはチェーン店のホテルの中にあるレストランということで、外装的にもものずごくモダンだし想像していた「プラハ/チェコらしい地元のレストラン」という感じでは全くなかったため、イメージと全然違うと言うことで他を探すことにしました。

既に空腹だったこともあり、近隣のエリアでどっか入ろうと探していたところNostalgieの前を通りかかり、なんとなく素朴なチェコっぽい見た目だし値段的にもぼったくりじゃなさそうだし、店主?と思われるおじさんも客寄せ?のためか入り口のところにいて話しかけてきたので「ここでいっか」といった感じで入りました。

Nostalgieの混み具合

Nostalgieはレストランだけでなくバーとしても機能しているようで、奥の方に若干お客さんと思われる人がいらっしゃいましたが(おそらく観光客ではなく常連さんだと思われる)私たちが座ったエリアは見事に空っぽでした。

日本人やドイツ人が思うディナーの時間帯(19〜20時前後)にこれだけ空いているということはよほど人気がないレストランか、またはチェコ人のディナーの時間帯が遅めなのか(南欧のような感じで22時など)どちらかだろうなと思いました。

Nostalgieの店内は割と広いですが、時間帯によるのかわかりませんが、とにかく空いていたので予約は一切必要ないのではと思います。

でもそもそも、ピンポイントで「Nostalgieに行きたい!」という人がいるのかどうかが定かではありません…(笑)

Nostalgieのサービス

Nostalgieのおじさんは普通にフレンドリーで「どこから来たの」と聞いてきて、ドイツと答えたらドイツ語も話せるようでした。

チェコでは学生時代にドイツ語を学ぶ人が結構いるみたいですね。メニューもドイツ語と英語の両方の用意があると仰っていました。

店員さんはおじさん以外にバー担当の年齢不詳のお姉さんがいらっしゃいました。どちらの方もチェコ人だと思われます。

注文、サーブ、そしてお会計は、他にお客さんが基本的にいなかったのでもちろん非常にスムーズでした(笑)

Nostalgieで注文したメニュー

①牛肉のグラッシュ(ビーフシチュー)

②名称を忘れてしまいましたが、確かスヴィチュコヴァー。牛肉に生クリームとベリージャムがのった料理。

※トリップアドバイザーはこちら

①は定番のビーフグラッシュですが「作り置き」感が満載でした。

絶対、朝か昨日か、もしくは2日前 (?!) に作った料理を温め直して盛って出してきただけです。正直、熱々ではなくどちらかと言うと「生ぬるい」に近い温度感で、そこが一番残念でした。

こういう煮込みソース系料理って、熱々で食べることがポイントで、ちょっとでも冷めたらもう美味しくないと思います。

まぁ確かに「こういったシチュー系の煮込み料理は数時間/日寝かせた方が美味しくなる」という意見もあると思いますが、だったらしっかり熱々に温め直してベストの状態でサーブして下さいよ、と思います。

牛肉は普通に柔らかかったですし、味的にはNostalgieで手作りはしていると思います(まさかレトルトではないと思います ^_^;)が、なんだかあまり好きになれないお味でした。

もっと人気のある良いレストランで食べたら格段に美味しいんですかね… チェコのグラッシュ。

予定では、丸いパンの器に入ったグラッシュを食べてみたかったのですが(Nostalgieにはありませんでした)優先度がそれほど高くなかったため結局食べれずに終わってしまいました。

滞在中毎日夏のように暑かったこともあり、熱々の煮込み料理を食べる気分にあまりなれなかったことも一因にあります (^_^;)

②は先述の通り名称と詳細を失念してしまったのですが、おそらく定番の伝統チェコ料理のうちの1つスヴィチュコヴァーで、確かこれもビーフでした。

デザートでもないのに生クリームとベリージャムがのっていると、日本人的には「(o_O) ?!」とネガティブな意味でびっくりしてしまうかもしれませんが、ヨーロッパの伝統料理では結構普通です。

ドイツやオーストリアでも、シュニッツェル(Schnitzel; ドイツやオーストリアのカツレツ)にベリージャムを付けて食べますし、カマンベールチーズを揚げたものにもベリージャムを付けて食べます。これはかなり定番料理で、学食や社食でも度々登場します。

どちらの料理にも付いているパンは、蒸しパンで、肉まんの皮のような感じです。クネードリキと呼ばれているみたいです。フワフワでちょっとしっとりしています。

ドイツのクヌーデル(Knödel)に似ている感じで個人的にはそんなに好みではありませんが、クヌーデルよりはこのチェコの蒸しパンの方が美味しいかな、とは思いました。

どちらの料理も確か9〜10ユーロ程でドイツの感覚からするとお手頃ですが、チェコだと、このクオリティと店内の雰囲気で10ユーロ取るのは若干ぼったくりなのかもしれません。

Nostalgieでディナーした感想

Nostalgieでは今回初めて訪れてましたが、総合的に判断してちょっと「う〜ん」といった感じです。

後からネットでレビューを見ていても、残念ながらネガティブなレビューが多く見られました。

プラハを訪れていて「美味しい伝統チェコ料理が食べたい!」という強いこだわりのある方は、私たちのように行き当たりばったりでレストランに入らずに、きちんと事前に調べて、評価の高い納得行くレストランを訪れることを強くオススメします!

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