【ドイツ生活】ドイツの新年は日本のお正月とどう違う?お祭り騒ぎの欧州人 [海外生活, 多様な文化]

ライフ

2019年、あけましておめでとうございます!

ドイツでは「Frohes neues Jahr (フローエス ノイエス ヤー) !」と言います。

昨晩の年越しの花火、爆竹は例年通りすごい迫力でした!

日本とドイツで全然違う花火の使い方

花火の音を聞いていてふと思ったのですが、季節が逆ですよね。日本では花火は夏の風物詩。打ち上げ花火の「ヒュ〜」とか「パチパチパチ…」という独特の音を聞いていると、浴衣を着て見に行く夏の花火大会を思い出しますが、ドイツでは真冬の年越しの時なので、なんだか変な感じがしました(笑)

年越しの花火や爆竹は、特にドイツ人男性に人気だそうです。典型的な男っぽい趣味というか。「夏はバーベキュー、冬は花火&爆竹」みたいな感じだそうです。共通点は火を使うことですかね。

確かに夏場はスーパー等でバーベキュー用のコンロや石炭が売られていて、それを皆さん自分で買ってきて、庭やバルコニー、または公園やビーチでバーベキューをされる方が多いです。ドイツの夏は短いですし、冬は太陽に滅多にお目にかかれないですから「太陽を恋しんでいた」といった感じで、夏はこれでもかってくらいバーベキューや日光浴をする方が多いです。

花火や爆竹は、年末の販売開始日に、夜中からスーパーで開店まで並んで待つ人もいる程だそうです。まるで新型iPhoneの発売日にApple Storeにファンが夜中から並んで待つような感じらしいです。「そこまでする?!」ってちょっと思ってしまいました(笑)

昨晩は、大量の花火や爆竹と、大爆音と、火薬?によりカラフルに色付いた曇った空気とで大迫力だったのですが、途中から警察が来ていました。なんとパトカー13台も。

輸入された、ドイツの規制を守っていない花火や爆竹を打ち上げている人たちや、花火や爆竹が禁止されているエリアで打ち上げている人たちを取り締まるため来たようでした。ドイツの花火や爆竹は日本人の私からすると既にかなり危ない印象ですが、実はそうでもないようです。威力がそこまで強くないもののみに規制されているようで、例えば隣国のポーランドではもっと威力が強くて危険な花火や爆竹が売られているそうです。

とは言え、ドイツのものも使い方を間違えると十分危険だとは思いますが…。

ヨーロッパ人は騒ぎたがり?

ドイツ人というか、ヨーロッパ人の方が日本人より「騒ぎたい」「ハメを外したい」「秩序に逆らいたい」ような願望が強いのかなと定期的に感じます。この花火や爆竹での年越しは、例えば日本で習慣にしようとしても定着しないと思います。(元々は悪魔を追い払うという意味合いで花火や爆竹を使用しての年越しが始まったそうですよ。) ここまでの大騒ぎは、日本人の気質に合わない気がします。

定期的に起きる大規模デモ

他にも、例えばヨーロッパでは規模は違えどデモが定期的に起きますが、大規模デモの場合は交通機関が深刻に乱れたりします。デモの日は仕事に行くのを断念する人もいる程です。

フランスでも、パリで燃料税の引き上げに対する大規模デモが起きていましたが、車を燃やしたりした人もいたみたいです。まさに「暴徒」ですよね。

日本ではここまで普段の生活に大きな影響を及ぼすようなデモは起きないですよね。

海外生活により複数のスタンダードを知る

どちらが良い、悪いということでは決してありません。

既にドイツに住んで8年、十分長く住んでいますが、日々ドイツ人やヨーロッパ人の言動や行動を目の当たりにして、私はどうしても無意識のうちに自分の母国である日本のケースと比較&分析している (良し悪しの比較というよりは、どう違う、どう似てる、その理由?等) ようです。

これは、海外に数年以上住んでみないとわからないことだと思います。

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