【海外生活】整理整頓&片付け上手なドイツ人 – インテリアもパッケージも、「見た目の美しさ」が大事?

ライフ

年の瀬、日本では大掃除の時期ということで、今回はドイツ人の清潔感について語らせていただきます。

以前「綺麗好き&清潔感重視であること」はドイツ人と日本人の共通点だと書かせて頂きました。本当にそうだと思います 🙂

ただ、細かい点で言えば個人的には「え?」と思ってしまうドイツ人の行動もたまにあります (^^;)

綺麗なバッグを公共の床に置く

例えば、レストランやカフェなどで席についた時にバッグをそのままベタッと足元の床に置くこと。大きめの手荷物などなら理解できますが、例えば女性用の綺麗な小さめのデザイナーバックなども、そのまま下に置く人が大半です。ショルダーバッグの場合などは、肩掛けストラップの部分がベタッと全部地べたについている状態です…。

私は、大きくて重めの手荷物以外は絶対直接床や地面に置きません。お気に入りのバッグを汚したくないし、明らかに汚れなかったとしても目に見えない汚れが付いたかと思うと不快に思ってしまいます。カフェやレストランの床、ましてや外の地面て、綺麗な場合の方が稀ですよね。

でもドイツ人的には「バッグはどんなものであれ床に置くもの」という意識があまねく定着しているように感じます。確かによっぽど小型で綺麗なバッグでない限り、テーブルや机の上に置くことをNGとする気持ちはわかります。

でも自分の膝の上に置くとか、背もたれと背中の間に挟むとか、背もたれに掛けるとか… 直接床に置かなくても他にも方法はあると思います。この点、日本では「手荷物入れ」的なカゴがカフェやレストランの各テーブルに配置されている場合が多く、とても親切だなと思います。

裸足のままちょっと行動してしまう

あと結構平気で裸足のまま何かしてしまう人が多いです(笑)裸足でベランダに出る、同じマンション内だったら裸足のまま廊下や地下など移動する… 等。それで気づいたら足の裏が真っ黒になっていたり。しまいにはその足のままベッドに乗ってしまったり。。

もちろんドイツ人の皆が皆こう、という訳ではありませんよ。ドイツ人でも潔癖っぽい人とかもいらっしゃいます。でもこれも私は絶対にしないし、正直理解できないです。おそらく細かいことは気にしない、ということなんでしょうね。

… とは言え、やはり全体的に見たら、ドイツ人が綺麗好きであることは確かです。片付けや整理整頓に関しても同じです。ドイツ人は片付けや整理整頓がとっても上手だと思います。

家の中を常に人に見せられる状態

日本人よりも、より人を家に招くカルチャーがある印象なので、いつ誰が来ても堂々と見せられるように常に家の中を美しく保っている、というのも理由の1つだと思います。

あと、割と家の中が外から見えることを気にしないので、カーテン等で窓を隠そうとせず外の通行人などから見える状態にしているお宅が多いです。日が暮れてきて、家の中の電気をつけたりすると更に丸見えになります。

それもあって、いつ誰がどこから見ても美しい状態にしているのかもしれません。夕方の日が暮れてきた頃に道を歩いている時に、暖かいランプの光が各家庭から漏れていて、家の中の美しく整頓された本棚やキッチン、インテリアのこだわりが感じられるリビングの様子などが窓から見える風景は、日本にはない景色で、とても美しいなと私は感じます。

見た目の美しさを大事にするドイツ人

全体として、ドイツ人は日本人よりも「見た目が美しいことを大切にする」傾向があるように思われます。例えば、スーパーなどで沢山並んでいる商品を見たときに、シンプルで色味が美しいパッケージの商品が多いです。

日本では、商品のパッケージ、例えば飲み物やお菓子の場合、その商品に関するポジティブな情報や丁寧な説明書きを沢山記載しますよね。それによりパッケージが決してシンプルではなく、文字がいっぱい、イラストがいっぱい、といった印象を受ける商品が多いです。

ドイツでは、商品に関する情報や説明書きは最小限に抑えている、または「もう少し書いてもいいんじゃない?」と思うくらいシンプルなパッケージが多いです。でもそのおかげで、なんとなくセンスが良いというか、美しいパッケージが多いです。

消費者目線で見て、日本では「便利さ、親切さ」を、ドイツでは「シンプルさ + 色 (やその組み合わせ) の良さ = 美しさ」をより重視している印象を受けます。

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