【海外生活】ドイツの大晦日 (Silvester) – 年越しは花火と爆竹?日本と真逆の年越しスタイル

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ドイツでは大晦日のことを「Silvester (ズィルベスター)」と呼びます。

大晦日〜新年を迎えるお祝いの仕方は日本と全然違います。真逆といっても良いくらいかもしれません。

ドイツでは年越しは友達イベント

ドイツでは年越しは友達とのイベントなので、大勢で集まってワイワイパーティな感じの雰囲気です。0時になって年が明けたら、皆外に出て花火を上げます。Böller (ボラー) やRakete (ラケーテ) という自分で点火して打ち上げる花火や爆竹です*。

*スーパーで毎年年越しの時期だけ数日間限定で販売されます。早い人だと12/27くらいから既にちょいちょい打ち上げている人もいて、この音を聞くと毎年「あぁ、年末だなぁ」と実感します。すごい爆音なので、家にいても、遠くで誰かが打ち上げていても聞こえます。

花火による爆音と共に大騒ぎ

新年明けて夜中に皆が花火を上げ始めると、それはもう全体的にかなり爆発音ぽくて正直怖いです。想像つきませんが、戦場にいる感じというか…。しかも皆既にアルコール沢山飲んだ状態で花火に点火して騒ぐので、正直危険ですよね。

もちろん、普段はありえない超お祭り騒ぎな雰囲気は面白いですが、私は花火に点火とかはせず隅の安全そうな場所から見守る派です。実際これで怪我したり重傷を負う人は毎年いるそうです。新年早々気の毒ですよね。

過去にオランダで年越しをした時も自分で花火や爆竹を上げる、ドイツと同じ感じの年越しの仕方でした。

ホームパーティだけでなく、公共の場に行って祝うのも選択肢です。

ベルリン ブランデンブルク門での年越し

過去にベルリンのブランデンブルク門で年越しをしたことがありますが、首都の最もアイコニックな場所だけに、ドイツで一番年越しが盛り上がる場所といっても過言ではないと思います。大規模で人がとっても多くて、有名なアーティストが沢山来ていてステージ上でライブを繰り広げていました。年越し後はDJのかける大サウンドの音楽と大量の踊る人々とで、大規模な屋外クラブって感じでした。

めちゃ混んでいるし、ブランデンブルク門からの帰り道は花火の残骸と酔っ払い達とでめっちゃカオスです。こんな道見たことないってくらい「超」汚いです。一度経験すると新鮮かもしれませんが、正直一度で十分と思う方が多いでしょうね。混んでいて、カオスで、マナーも何もない人々が沢山いる場所というのは、やはり不快ですよね。

日本のお正月は真逆?

打って変わって、日本のお正月はとっても静かな家族イベントですよね。もちろんクラブ等で友達とワイワイ年越しする派も沢山いるとは思いますが、家族と家でテレビを見て、年越しそばを食べて、年が明けたら近所の神社やお寺に行って初詣… というのが定番なのではないでしょうか。

翌朝は家族皆でおせちの朝ごはん。お雑煮とお餅も忘れずに。お年玉もらってから、親戚のお家に遊びに行く、みたいな。

良いですね。私は年越しに関しては、断然日本のやり方がドイツよりも好きです。ドイツの年越しは、ドイツの独自性に欠けるからでしょうか。あまり年越しに対してのドイツ人のこだわりを感じません。やはりドイツ人にとって一番大切なイベントはクリスマスなのだなと思います。クリスマスだったら、日本のよりドイツの方が断然好きです。

日本人は、お正月が一年で一番大事なイベントですから、とてもこだわりますよね。やはりこだわりがあって独自性が出ていた方が何事も魅力を増すのかなと思いました。日本のお正月は、飾り付け等も風情があってとっても素敵だと思います。

普段は働き者な日本人が、国全体でゆっくりする時間というか、とても特別な時間だと思います。日本のお正月の雰囲気全体が好きです。

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