【タイレストランレビュー】THAI ART フランクフルト 安さ重視ならココ/カード不可 [ドイツでグルメ]

グルメ

Essen auf… THAI ARTはOederwegにあるタイ料理のカジュアルなレストランです。

レストラン名は日本語にすると「タイ式の食べ物」といったところでしょうか。

Eschenheimer Tor駅から徒歩5分、Oederweg沿い

地下鉄 (U-bahn) のEschenheimer Tor駅から徒歩5分程、様々なレストランが立ち並ぶOederwegにあります。

カジュアルモダンなタイ料理&バーな雰囲気

レストランのコンセプトとしては、現代風タイ料理&バーみたいです。確かにそんなに「伝統的なタイ」といった感じの店内の雰囲気ではなかったです。ドイツに数あるタイレストランの中ではモダンな方に分類されると思います。

店内は、特に大きくもなく小さくもなく… といった広さでしょうか。

ディナーは予約ありが確実かも

私たちは2人で土曜日の夜に行きましたが、20時から予約しておきました。ほとんど満席でしたが、2〜3テーブルはまだ空きがあった印象で、予約しなくてもギリギリ大丈夫だったかも、とは思いました。

でも場合によっては待たされることもあると思うので、絶対に待ちたくない場合は予約することをオススメします。

クレジットカード不可

ちなみに、ウェイトレスさんの対応は早くて感じも良かったのですが、お会計が現金のみと言われました。それが何だか不便だなと思いました。レストランなのになぜ…?

タイカレー(サーモン&鴨肉)を注文

① Pa näng pla salmon (pikant) 11,00 EUR

(Pa näng pla サーモン − スパイシー)

Lachsfilet mit rotem Thai Curry, grünen Bohnen, Paprika und gemahlenen Erdnüssen in Kokosmilch

(サーモンフィレ − ココナッツミルクに入ったレッドタイカレー、インゲン豆、パプリカ、砕いたピーナッツと共に)

② Gäng däng phed (pikant) 9,50 EUR

(Gäng däng phed − スパイシー)

Knusprige Ente auf rotem Thai-Curry mit Bambussprossen, Paprika, Auberginen und süßem Thai Basilikum in Kokosmilch

(揚げた鴨肉 − ココナッツミルクに入ったレッドタイカレー、竹の子、パプリカ、なす、甘いタイバジルの上にのせて)

※THAI ARTのメニューはこちらから確認できます。

THAI ARTを訪れたのは今回始めてだったのですが、第一印象としては、まずお値段が安い。通常どのレストランでも値段が高めの設定になるエビや鮭を使ったシーフードのメインディッシュでさえ、12ユーロ以下です。

そして、注文してから料理が運ばれてくるまでがめちゃめちゃ早かったです(笑)ちょっと心配になる程早かったです。サラダやデザートではなくこんなちゃんとした料理なのに、10分もかからず出てきたと思います。

と言うことは、注文が来てから一品一品調理するのではなく、鮭、鴨肉、野菜、カレーなどそれぞれ既に出来上がっていて、しかもおそらく温まった状態で待っていて、それを注文が来次第更に熱々に温めてお皿に盛り付けてささっとサーブしているのかな、と思いました。

料理のクオリティー的には、普通に美味しいけれど「特別THAI ARTが他のタイレストランに比べて美味しい」とは全く感じませんでした。

私が頼んだ鮭は普通に美味しかったけれど、野菜の種類が少なすぎました。インゲン豆とパプリカのみです。

まぁ確かにメニューにもそう書いてありますが、パートナーの頼んだ方も鴨肉以外はほぼ全部竹の子とパプリカといった感じで、もう少し野菜の種類を豊富にしたりして、クリエイエィビティを発揮してくれた方が魅力的だなと思いました。

辛さに関しては、この2品はピリ辛程度で、辛いのが苦手な方でも食べられると思います。

THAI ARTは安さ&早さ重視の方向け

結論から言うと、THAI ARTは完全に値段重視の方向けかなと思いました。あまりお金はかけたくないけれど、そこそこ美味しいタイ料理が食べたい、みたいな気分の時はピッタリだと思います。

もう少し出してもいいから「エクセレント!」と思えるタイ料理が食べたい、という場合はもっと他に良いタイレストランがあると確信できます。

というわけで今回は「おすすめ」とは言い難いです。初めて訪れたお店だったので、レビューといったような形で記事を書かせて頂きました。

ドイツ人に大人気の旅先タイ

ちなみに、ドイツには本当に数多くのタイレストランがあります。EU外の海外旅行先としても、タイは大人気。

まず、味がしっかり目で、且つエキゾチックでドイツ料理とは全く異なるスタイルのタイ料理はドイツ人の口に良く合うのだと思います。野菜を沢山使用していて、ドイツ人からするとなんとなく「ヘルシー」な印象を受けるのだと思います。

ドイツ人は、日本も含めアジア人に太った人が少ないのはカロリーが低くて野菜をふんだんに使った、健康的な食生活のおかげだ、と考えている人が多いです。

私が思うに食生活のみならず、民族的な特徴というか、単に太りにくい遺伝子を持っている、といった理由もかなりあるとは思うのですが。それに、日本を始めアジアにも太った人はいますよね。

ドイツ人で極端な人だと「太ったアジア人を見たことがない!」と言う人をたまに見かけます。「そんなバカな!」って感じですよね(笑)

海外旅行先としてタイが人気な理由は、温暖な気候でトロピカルな雰囲気が漂う、いわゆる「リゾート感」に溢れていることと、とにかくドイツと全然違うことだと思います。ゾウに乗ることができたり、仏教色の強いエリアを訪れることができたり…。ドイツ人は休暇中には非日常をとことん満喫したがる傾向にあります。

あと、決め手はなんといっても物価の安さ。ドイツ人や日本人の物価の感覚からすると、タイでは当然全てが安いですよね。

この「贅沢しても高くない!」感じがドイツ人は気にいるのだと思います。ドイツ人はものすごく節約家な傾向にあり、浪費を悪いこと、倹約を良いことと考える傾向にあります。日本人目線で見ると「そこまでいくとただのケチだよ…」と思うことが結構頻繁にある程です(笑)

だからタイは、例えばドイツと似たような物価の日本に比べると、遠いけれど比較的気軽に行ける旅行先として人気があります。

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