ゴールデンウィーク明けに公共交通機関は通勤者で混雑してるけれど感染リスクを避けドイツ人のように出勤拒否もアリなのでは

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ゴールデンウィーク明けに日本の公共交通機関は通勤者で混雑している

新型コロナウイルスによる外出自粛により、今年日本では異例のゴールデンウィークになったと聞いています。皆さんはどのように「おうちゴールデンウィーク」を満喫されましたでしょうか? 🙂

さて、ゴールデンウィークが明け、日本の公共交通機関は現在通勤者混雑していると聞きます。一体どのくらいの混雑しているのか、まさか満員電車なんてことないよね?ということで、日本の方々の声を見てみることにしました。

生活の役に立つ情報や経験を発信している「メメブログ」でも記事が公開されていました。記事の一部を引用として使用させて頂きます。

GW明けの5/7、実際の通勤電車の混雑状況について調査してみました。[…]圧倒的に多かったのは、GW前やGWよりも通勤電車が混んでいるという意見でしたね。中には、空いているという方たちもいましたがどうやらこの差は線路の違いのようですね。首都圏の電車は混んでいるようですが、田舎の方ではそれほど混んでいないのだと思います。

メメブログ , コロナ , “GW明けの通勤電車の混雑状況は?コロナ感染のリスクや対策について“, 2020年5月7日

やはり首都圏では特に混んでいて、路線によっては満員電車に近い状態になっているところもあるみたいですね (>_<)

感染リスクを避けドイツ人のように出勤拒否もアリなのでは

出勤がやむを得ない方も多いのは理解できますし、幸いにも自分の利用する路線が比較的空いていて、換気なども行き届いているのであれば感染のリスクは低そうだとは思います。

でも、この日本のゴールデンウィーク明けの状況をはた(ドイツ)から客観的に見ていて「人間誰しも皆自分や大切な人の健康が何よりも大事だろうに、新型コロナウイルス感染のリスクを冒してまで公共交通機関を利用して出勤する意味ってなんだろう」と単純に思ってしまいました。

筆者の住むドイツでは、経済面よりも感染拡大を防ぐことを最優先ロックダウンの緩和策は非常に慎重に、焦らず段階的に施行されています。5月の3連休後、ドイツでも例えば美容院の営業が再開されるなど、少しずつロックダウンが緩和されてきた感じはします。それでも、外出時のマスク着用他人との距離を少なくとも1、5メートル保つソーシャルディスタンスなど、これまでのルールは施行されたままでです。

また、ドイツでは新型コロナウイルスの感染拡大に伴いテレワーク(ドイツでは “ホームオフィス” と言います)が急速に浸透したこともあり、通勤しなくて済む人が多いように感じます。

というかドイツ人の性格上、もし公共交通機関を利用しなければならないにも関わらず会社に出勤を命じられたら、社員は「自分や家族の健康が第一なので、こんな時期にリスクを冒してまで出勤しません」と抵抗すると思います。ドイツ人は日本人と違ってプライベート>仕事だという話を以前にも記事に書かせて頂きましたが、今回も仕事より自分や家族の健康の方が大事と考える方が多いように感じますし、筆者もその姿勢には非常に共感します。

そのため日本のゴールデンウィーク明けのような「ほぼ満員電車」のような話は今のところ聞いたことがありません。

日本人も、真面目で努力家で働き者な国民性は本当に素晴らしい美徳ではあるけれど、ちょっと一息立ち止まって「人間は働くために生まれてきたのではなく、人生を健康に幸せに生きるために生まれてきたのだ」という根本的な部分を忘れるべきではないと思います。

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